
気持ちよく晴れた空のもと、カラタネオガタマの植樹と緑の教室を実施しました。
植樹の前に、苗木を準備してくださった阪神園芸さんが、この日みんなで植える木について、名前の意味や、花が咲くとバナナのような良いにおいがすること、花にやってきた虫が花粉を運ぶことなどを、紙芝居でわかりやすく教えていただきました。

紙芝居の後はいよいよ植樹です。年少・年中・年長の順にスコップで木の根元に土をかけていきます。最初は戸惑いがちでしたが、お友達と一緒に楽しく土をかけてくれました。今回はご事情で鉢植えとなってしまいましたが、先生も「大きくなると鉢が窮屈になるので、地植えをしてあげないといけないですね」と、木の成長を思い描いて微笑まれていました。

植樹が終わった年少児さんから、今度はホールで緑の教室がスタート。講師の森林インストラクターさんからどんぐりの絵本を読んでいただき、全員が1つずつクヌギのどんぐりをもらって、好きな絵を描きました。「どんぐりはどうして丸い形をしているのかな?」という森林インストラクターさんの質問に一生懸命答える園児さんたち。「できるだけ遠くへころがるため」だと教わった後、それぞれのどんぐりを使ってトンネル遊びを楽しみました。トンネルから下に落ちてコロコロころがっていくどんぐりを、みんなで追いかけます。



続いて年中児さんの緑の教室で森林インストラクターさんが取り出したのは、白っぽいものと黒っぽいもの、2種類のカマキリの卵です。それぞれ種類が違うという話を聞いた後、カマキリの絵本を読んでもらいました。成虫になるまでの様子や、脱皮の回数、どんなものを食べるのか…。カマキリに詳しい園児さんもいて、その物知りぶりには先生たちもびっくり。


みんなで歌に合わせて大きな輪になった後は、ふわふわの布を使って、カマキリクイズに挑戦。さっきの絵本を思い出しながらクイズに答え、色とりどりの布を振り回して思い切り楽しみました。そして2種類のカマキリの卵は、これから観察を続けてもらえるよう、プレゼントされました。
カラタネオガタマが咲くのも、カマキリが卵から孵るのも、4~6月頃。いろいろな発見をしながら楽しく育ててほしいと思います。
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