近畿地方を中心にスーパー等を展開する株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市)が、大阪府アドプトフォレスト制度を活用した森づくりを始めました。
同社は、2007年より生物多様性保全の一環として、平和堂グループ社員とその家族を対象にボランティア参加による「平和の森づくり」を、これまで滋賀県や福井県などで実施されてきました。
この度、入社2年目・3年目の従業員向け研修の一環として行っている里山保全活動の対象地として、当協会が枚方市東部資源循環センターの緩衝緑地帯をご紹介し、実施されることになりました。この場所は、地元の方々が田畑として使っていた場所が放置され、竹が侵入してきた場所です。
活動予定地
活動開始にあたり、4月16日(火)に関係する4者(平和堂、枚方市、大阪府、当協会)が大阪府公館に集まり、森づくりの協定書の調印式が行われました。
当協会石井会長 協定書に署名
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