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ニュース

「緑と水の森林ファンド」及び「緑の募金助成」募集について

◆2022(令和4)年度「緑と水の森林ファンド」公募事業

幅広い民間の非営利団体等の主体的・多様な参加による「国民参加の森林づくり」運動の推進を図るための事業です。

〈募集期間〉2022年2月1日(火) ~ 2022年3月15日(火)(当日消印有効)
〈事業期間〉2022年7月1日(金)~ 2023年6月30日(金)

【助成対象者】

・民間の非営利団体

・非営利の法人

・個人(調査研究に限る)

 

【助成対象事業】

次のような活動に助成します。

①普及啓発:森林・緑・水に対する国民の認識を深めるための普及啓発活動

②調査研究:地域材の利用・山村資源の有効活用や森林の公益的機能の増進に係る調査研究

③活動基盤の整備:森林づくり活動を通した農山村と都市住民等との交流促進

④国際交流:国内で開催される森林に関する国際会議への支援、海外情報の収集

 

【助成金の限度】

団体100万円、個人70万円

★応募方法、申請書など、詳しくは国土緑化推進機構のホームページをご覧ください。

国土緑化推進機構URL: https://www.green.or.jp
トップページ「お知らせ」→「令和4年度「緑と水の森林ファンド」公募事業の募集について(~3/15消印有効)」


◆2022(令和4)年度「緑の募金助成」公募事業

森林ボランティアによる森林づくり活動や森林・里山の空間利用、資源の循環的な利用を支援し、国民参加の森林づくりを実践する。また、このことにより国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に貢献することを目的とした事業です。

〈募集期間〉2022年2月1日(火) ~ 2022年3月15日(火)(当日消印有効)
〈事業期間〉2022年7月1日(金)~ 2023年6月30日(金)

【対象となる団体の要件】

①自主的、組織的な活動で事業を完了できること。

②交付金の使途に係る条件遵守が確実であること。

③営利を目的としない民間団体で、次の要件をすべて満たしていること

・定款、寄付行為、又はこれに準ずる規約を有すること

・団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること

・自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること

・活動の本拠としての事務所を日本国内に有すること

・反社会的勢力ではないこと


【助成対象事業】

次のような活動に助成します。

①   国内外の森と人を元気にする活動

②   地球の緑を増やし、地球温暖化防止や生物多様性保全に貢献する活動

③   森づくりのリーダーを育てる活動

④ 森や里山で子どもたちを育むことができる活動


【1事業あたりの交付金の限度額】

200万円(国際協力は300万円)

★概要は、下記リンクより「2022年度 緑の募金助成ガイド」(PDF)をご覧ください。