「みどりづくりの輪活動支援事業」および「『学校に森林と木の香りを』整備事業」の2事業につて、10月8日に審査会を実施しました。これらの事業は、こどもたちが「生物多様性」や「循環型資源としての木材の活用」について理解を深めることを目指しています。
採択が決定したのは、以下の学校・園です。
団体名 |
活動の種類 |
活動の内容 |
岸和田市立 城東小学校 |
市街地等緑化活動 |
校内に農園を整備し、堆肥作りや収穫などの活動を通して、生物多様性について等の学びの機会とする。 |
豊中市立 第十五中学校 |
ビオトープ |
学校と地域の協働によりビオトープを整備する。生物多様性の講話を実施する。 |
団体名 |
活動の種類 |
活動の内容 |
吹田市立 |
木材を使った |
学校敷地内の木を伐採、加工して、中庭に木製遊具を整備する。 |
池田保育園 |
森林ESDの実施 |
木育クイズやかんな削り体験、組み木体験などの木育イベントを実施する。 |
能勢小学校・ |
木材を使った机、椅子などの整備 |
地元材を利用して、児童生徒による木工作品やフリースペース用椅子を製作する。 |
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