大阪に残された数少ない滲水(しんすい)湿地。
地黄湿地は、食虫植物「モウセンゴケ」や木の上に暮らす「モリアオガエル」など、府内でもめずらしい、湿地でしかみられない生きものがすむ生物多様性の豊かな場所です。
真夏の湿地に咲くサギソウは、その名の通り真っ白な羽を広げた鷺のようです。運が良ければ、日本一小さいハッチョウトンボをはじめ、様々な動物たちと出会えるかもしれません。
この時期ならではのいろんな生きものを探しに行きましょう。
日時 | 7月28日(日)10:00~14:00(予定) 少雨決行・荒天中止 |
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集合 |
9:15 能勢電鉄妙見口駅(定員10名程度の送迎車で能勢町ふれあいプラザ経由で現地へ移動 もしくは、10:00地黄湿地 |
内容 |
希少な動植物の案内、周辺林散策、保全活動体験(メダカ駆除)など (講師 大阪公立大学 上田萌子先生) |
参加費 | 一般100円(会員無料) (資料代・保険料など) (現金またはPayPayで当日お支払い) |
持ち物 | 日よけ帽子、お弁当、水筒、タオル、汚れてもいい服装(長袖・長ズボンの着用をお勧めします)、長靴(現地に予備を置いています)、雨具(合羽)、マダニ・害虫対策 |
定員 | 20名(要申込) (送迎車利用10名、現地・能勢町ふれあいプラザ集合10名) |
申込み | 下記の申込フォームよりお申込みください。 |
キャンセルの場合や当日欠席される場合は、必ず連絡をお願いします。
電話:06-6614-6688 火曜日~土曜日(祝日除く)10:00~18:00
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