梅雨の晴れ間に木々を飛び交うゼフィルスの観察会です。ゼフィルスとはミドリシジミ類のチョウの愛称で、三草山ゼフィルスの森では国内で生息している25種類のうち、10種が確認されています。高い場所を飛ぶ小さなチョウなので、普段はなかなか見るのが難しいのですが、この日は専門家の指導の下、一時捕獲して近くでじっくり観察します。小さな生きものを探しながら、のどかな里山を散策しましょう。
日時 |
6月16日(日)10:00~15:00(予定)
少雨決行・荒天中止
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集合 |
9:15 能勢電鉄山下駅(定員10名程度のバスで慈眼寺へ移動) もしくは、9:40 能勢慈眼寺駐車場(能勢町神山286番地) もしくは、10:00 現地(能勢みどりすとクラブ活動拠点) |
内容 | ゼフィルスの観察 (講師:大阪公立大学 竹内剛 客員研究員) |
参加費 |
1,500円(会員500円)、小・中学生は100円(保険料含む)
(現金またはPaypayで当日お支払い)
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持ち物 | お弁当、水筒、タオル、汚れてもいい服装、歩きやすい靴、雨具(合羽)、日よけ帽子 |
お弁当販売 |
農家民宿みちくさ(能勢町地黄1086)のお弁当を事前予約制で販売します。 「初夏のみちくさ弁当」1折 800円(税込) |