大阪に残された数少ない滲水(しんすい)湿地。
地黄湿地は、食虫植物「モウセンゴケ」や木の上に暮らす「モリアオガエル」など、府内でもめずらしい、湿地でしかみられない生きものがすむ生物多様性のホットスポットです。
真夏の湿地に咲くサギソウは、その名の通り真っ白な羽を広げた鷺のようです。運が良ければ、日本一小さいハッチョウトンボをはじめ、様々な動物たちと出会えるかもしれません。
この時期ならではの色んな生きものを探しに行きましょう。
日時 | 7月31日(日)10:00~12:00(予定) 少雨決行・荒天中止 |
---|---|
集合 |
能勢町住民サービスセンター(能勢町倉垣712)
第2駐車場に9:40 もしくは、地黄湿地に10:00
|
内容 |
動植物の案内。(講師:大阪公立大学 上田萌子先生) 午後(13:00~14:00)は希望者のみ保全活動体験(生きもの調査など)を行います。 |
参加費 | 一般100円(会員無料) (資料代・保険料など) (現金またはPaypayで当日お支払い) |
持ち物 | お弁当、水筒、タオル、汚れてもいい服装(長袖・長ズボンの着用をお勧めします)、長靴、雨具(合羽)、日よけ帽子、マダニ・害虫対策 |
定員 | 20名(要申込) |
電話:06-6614-6688 火曜日~土曜日(祝日除く)10:00~18:00
最新情報