
昨年度から3ヵ年の計画で、過年度に実施された調査地点におけるモニタリング調査を実施中です。過年度の調査は十数年前から古いものでは約40年前の記録があり、今回のモニタリング調査と照らし合わせて樹林の変遷や温暖化の影響などについて調べます。
コアゾーンにおける毎木調査(※1)は今年3月までに終了し、6月12日から植生調査(※2)を開始しました。
※1 毎木調査は、20m四方など一定の区画の中にある樹木の種名、太さ、本数などを記録する調査です。
※2 植生調査は、区画内に生育する植物の種名、植被率(植物体の広がり状況)等を、高木から林床まで階層ごとに記録する調査方法です。

過年度調査の記録「樹幹投影図」
樹林を真上から見た状況の模式図です。樹木の位置、高さ、樹種、葉の広がり、下層植生が図化されています。
過年度の調査報告書は下記からご覧になれます。

植生調査風景
調査区をロープで囲い、区画内に生育する植物の種名、植被率(植物体の広がり状況)等を記録しています。
レーザー機器による調査風景
機器を背負って、調査区内を一定の間隔で歩き回りデータを取得します。転んだりするとやり直しです。ササが繁茂し、斜面が急な和泉葛城山の林は大変です。
得られたデータから下図のような画像データが作成されました。

(サンプル)
Instagramにも写真アップしています。合わせてご覧ください。
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