9月24日にタガメの田づくり稲刈り体験を開催しました。
イベント開催の少し前、現場に行ったみどりすとメンバーから「鹿入ってる・・・」との報告が。急いで鹿柵強化を行い、無事に参加者のみなさまに稲刈り体験してもらえました。
生きものもいろいろ見つけました
お昼を食べると動きたくなくなることがありますので、昼食後に大阪公立大学の簗瀬先生から稲についての講義をしてもらいました。
稲刈りをしている、うるち米の「キヌヒカリ」や、まだ刈っていないもち米の「マンゲツモチ」について詳しく教えてもらいました。
午後は真ん中の田んぼの稲刈りです。ここはシカ害が少なく済んだので穂がしっかり垂れています。稲刈り後半戦も頑張りました。
刈ってくくって、最後は稲木に掛ける作業です。
稲木にかけて約2週間天日干しします。
みんなで立てた稲木が倒れませんように!!
今年もお米を育ててくれた能勢の自然に感謝です。
参加者のみなさま、簗瀬先生、地元の農家さん、ありがとうございました。
さて、タガメの田づくりイベント、次回は今日稲刈りしたお米と、もうすぐ稲刈りするもち米でお餅つきを12月にやります。藁でしめ縄も作って、今年1年を締めくくりましょう。ご参加お待ちしています。
(タガメの田づくり 冬支度のイベント情報は、10月下旬にメルマガ・ホームページでお知らせします。)
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