当協会では社員参加型の企業の森づくりなど自然環境保全に関心のある企業に対して、大阪府や里山保全活動団体と連携し、活動計画の提案や安全管理・指導などの支援を行っています。
株式会社NTTドコモ関西支社による堀河(ほりご)の森の保全活動は、コロナ禍で2年間休止を余儀なくされていましたが、今年9月から再開しました。
第122回となる12月の活動では、森林整備と道づくりに加え、ネイチャークラフト(クリスマスリースづくり)、ピザづくりを体験しました。
道づくりでは、里山ボランティアの会蕎原(そぶら)のメンバーに作業の指導と協力をいただき、しっかりした丸太階段ができました。
赤いヘルメットで記念撮影
林の中からツルを採集し、クリスマスリースの土台をつくります。
リースの土台が出来上がりました。
クリスマスリースづくりの風景。土台のツルにグルーガンでマツボックリ等の木の実やリボンなどで飾りつけするとステキなリースが出来上がりました。
この作品では、マツボックリ、モミジバフウの実、ナンテンの実、センダンの実、ナンキンハゼの実、ヤマブドウ等を使っています。
最新情報