「御堂筋アメニティ事業」は、御堂筋の美化のシンボルとして白いフラワーポットを梅田から難波まで4.2キロの間に設置し季節の草花を植える事業です。御堂筋沿線のアメニティ会員(企業や団体)からのご支援を受けて1957年から行われている継続的な活動で、御堂筋に花と緑による装飾を施し、都市緑化の推進とアメニティの向上に寄与しています。
今年度もみどりの専門家による植物の状態を見ながら行う毎月のメンテナンスと、年に2回の植付が行われ、きめ細やかな管理により厳しい環境下においてもきれいな花々が維持されています。
7月(第1期植替え後)
ユーフォルビアをベースに、ピンク色のゼラニウムや銅葉の赤いベゴニアをアレンジしたフラワーポット
9月(メンテナンス後)
サルビアは夏からずっと赤い花を楽しませてくれています。
12月(第2期植替え後)
色とりどりのパンジーやストック、キンギョソウなどへ植替えを実施。2月(立春後)
花の少ない冬にも、濃いピンク色のストックなどの花々で御堂筋を彩り豊かに。【御堂筋アメニティ会員のご紹介】
株式会社池田泉州銀行
イヨビルディング株式会社
大阪ガス株式会社
株式会社関西トラスト
京阪神ビルディング株式会社
鴻池運輸株式会社
株式会社滋賀銀行
太陽生命株式会社
武田和株式会社
株式会社堂島ビルヂング
難波別院
農林中央金庫
本願寺津村別院
株式会社三井住友銀行
明治安田生命保険相互会社
株式会社りそな銀行
(50音順・令和3年3月現在)
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