
園庭に0~5歳児が自然と触れ合える環境をつくりたいとの思いから、築山とビオトープを新設しました。
ビオトープを作るにあたっては、専門家のアドバイスを受け、設置場所や池の深さ、植栽種やメダカを放流することなどを計画しました。
整備作業は、園児・卒園児・保護者・保育士など多くの参加者により実施されました。
最初の穴掘り作業は、時折雨も降り、想定より地面が固く…と状況は悪い中でしたが、ドリルで掘って、スコップでさらに掘って、運び出して…と保護者の皆さんが活躍されていました。園児も土の運び出し、石と土の選別など、年齢に応じた作業をしました。中には、大人でも大変な穴掘りや土運びなどの作業にも積極的に参加している園児達もいて、大人のやり方を懸命に真似ている姿が印象的でした。
その後、防水シート張り、土・砂利いれ、芝張り、水生植物の植栽などの作業を経て、完成しました。



自分たちの手でゼロから作ったビオトープ。完成後は、メダカの観察などを楽しんでいる姿が見られています。

ビオトープという身近な自然環境の中で、さまざまな体験をとおした学びがあり、全学年でビオトープや生物多様性に関する取組みがありました。
担当された先生の声
今回の取り組みがきっかけで、保護者の方々との交流を含めて楽しい時間が作れました。保護者の方の「子どもたちの為に!」という気持ちが有難く、距離も近くなり、やって良かったなと改めて感じました。
このプロジェクトには3.4.5歳児も参加し、日頃できない体験に喜び、楽しんでいて、興味のある子どもは一生懸命に指導者の植野さんのしていることを見て真似るなど、いきいき参加していて、職員も保護者も子どもも達成感を味わうことが出来ました。
新入園児が池を見て泣き止む姿も見られます。環境を変えるだけで子どもたちが生き物や自然に興味を持てるのが良かったです。これからは幼児クラスが中心となり環境を維持できればと思っています。
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