令和6年11月に創立150周年を迎えるのに合わせて、校内に草花に囲まれた憩いのスペース『若江の森』を整備しました。
コナラやキンモクセイ、アジサイなどを植樹するとともに、花壇を児童たちの手で整備し、花の種を植えました。
植樹に合わせて、若江の森に設置するベンチを園芸委員の児童により制作しました。
初めて使う工具などに苦戦しながらも、黙々と制作に取り組んでいました。制作体験を通して、木のぬくもりや大切さを身近に感じる機会となりました。
関係者の声
オープン記念式典に参加して、校庭に「若江の森」ができた瞬間に子どもたちと祝うことができて感動的でした。この森で子どもたちが学び、成長していく姿が楽しみです。
校庭に整備された森は、日常的に自然に触れる機会を提供し、子どもたちが植物や生物の変化を身近に観察し、学ぶ場として活用されていくことを期待します。
最新情報