遊具を改装した園庭に、卒園記念として、年長さんがサクラを植樹しました。
植樹の前に紙芝居で、今回植樹するサクラはジンダイアケボノという品種で、これまで園庭にあったソメイヨシノとは花の咲く時期、花の色、虫に強いことなどの違いがあることを分かりやすく伝えていただきました。
それから、順に土をかけていきました。
緑の教室では、森林インストラクターの先生に、トクサの爪磨き、タラヨウの葉にクロモジの枝でお絵描き、ツバキやイタドリの笛など、さまざまな植物をつかった遊びを教えててもらいました。
担当された先生の声
長時間でしたが、紙芝居や緑の教室など楽しいことが多く、子どもたちも最後までよく話を聞きながら楽しんでいたと思います。
植樹という経験はなかなかできないと思うので、すごく良い体験ができたと思います。
葉っぱや枝で楽しく遊べたのも、すごく良い笑顔が見られてよかったです。
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