ぽかぽか陽気の中、年長さん48名に参加いただき、植樹と緑の教室を実施しました。
今回植樹したのは、オリーブとキンモクセイ。これまで木のなかった園庭に、2本の彩りが加わりました。園児たちは順にスコップを持ち、「大きくなってねー」など言いながら土をかけてくれました。
緑の教室では、大阪森林インストラクター会若林さんから、ゲームや絵本などを通して、自然との関わり方や自然の面白さを伝えていただきました。
宝物当てゲームでは、箱の中のものを手で触れ、耳で聞き、鼻で匂って、いつもと違う感覚でアプローチする面白さを教わりました。
絵本「生まれたよ!セミ」でセミの一生を学び、そのあとには実際のセミの産卵した枝や抜け殻に触れました。子どもたちは興味津々で観察していました。
参加者の声(担当された先生より)
「植樹」という、珍しい体験をさせてもらえた事が貴重な経験となった。
みどりの教室では、実際に見て触れ学べた事で、理解しやすかった。またゲームを通して盛り上がり、楽しく学べた。
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