こだまこども園では、ケヤキとオリーブの植樹、森林インストラクターによるみどりの教室に年長の園児21名が参加しました。
最初に、木を準備していただいた西川造園さんから、植樹するケヤキとオリーブについて、どんな木なのかお話がありました。
それから、園児たちが一人ずつスコップで、ケヤキとオリーブに順に土をかけていきました。
緑の教室では、たからもの当てゲームをしました。箱の中のものを見ずに、触って、音を聞いて、においを嗅いで、と五感を使う面白さを教えてもらいました。また、セミの一生について、写真やセミの抜け殻、セミが産卵した枝などを見ながら学びました。
最後に、虫や花など身近な自然に親しむ歌で盛り上がりました。
参加者の声
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