平成21年度に改修されて以来、劣化が進んでいたビオトープを、全校児童の手で改修しました。
池の中に積もった泥の撤去、池の側面や底のモルタル塗り、丸太橋の製作設置など、全学年の児童が様々な作業に関わりました。
ビオトープの周りにはレモンやキンカンなどの実のなる木などを、ビオトープ内にはスイレンなどの水草を植えました。
完成式典では、ドジョウとクロメダカを放流しました。放流前には、ドジョウの観察と生態について学習する機会を設けました。
この取り組みは、吹田市内の小学校や保育園でビオトープづくりや田づくりの支援を行う「すいた体験活動クラブ」さんの指導を得て実施されました。
完成式典の様子
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