冬の穏やかな日差しのもと、ヤマボウシの植樹と緑の教室(草木遊び)をしました。
最初に、今回植樹するヤマボウシの葉や花の形、実は花に見える白い部分は“はな”ではなく“ほう”だということ、またヤマボウシという名前の由来などについて、紙芝居で教えてもらいました。
5歳児さんによるヤマボウシの植樹では、一人ひとりスコップを持って優しく土をかけてくれました。
緑の教室には、4歳児さんも加わりました。
トクサで爪や鉄棒を磨いたり、ねこじゃらしの毛虫を動かしたり、こうぞの皮めくりでバナナを作ったり、と様々な草木でその特徴を生かした遊びができることを教えてもらいました。「見てー、見てー」と嬉しそうに見せてくれる子どもたちの姿が印象的でした。
参加者の声(担当された先生より)
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