サルスベリの植樹とみどりの教室に、3~5歳児クラスの約70名が参加しました。
植樹では、2,3名ずつ順番にスコップで木に土をかけていきました。「大きくなーれ」と言ってくれる子、木肌を触ってみる子、土の少ないところに土をかけてくれる子、みんなそれぞれに植樹を楽しんでいるようでした。
森林インストラクターによる「みどりの教室」では、クラスごとにゲームで楽しく学びました。
箱の中に何が入っているのか、手で触ったり、箱を振って音を聞いたり、においを嗅いだりして考える「たからものあてゲーム」では、目で見る以外の五感を使うことの面白さ、五感で自然と触れ合うことの大切さを教えてもらいました。
また、3歳児さんは「おさんぽゲーム」で森にいる気分で元気に歩きました。4,5歳児さんは「絵合わせゲーム」で葉っぱや木の実の絵合わせをしました。葉っぱや木の実にさまざまな形や大きさがあることを教えてもらいました。
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