2006年につくられたビオトープは、ヨシやガマ等が伸び放題となり、その存在がわからない状態になっていました。今回の取組みは、学校支援サポーターや花と緑の実行委員会など地元の皆さんと共に行う計画をしていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から大人数での作業はやめ、生徒を中心に実施しました。
卒業記念のひとつとして6年生が活躍し、ビオトープを再生することができました。
2021年度は、この取組みを在校生が引き継いで、メダカの泳ぐビオトープとチョウがやってくるバタフライガーデンを仕上げる予定です。
整備前のビオトープ
重機で泥をさらいました
ビオトープに水草の苗を植える
整備後のビオトープを囲んで
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