木の温もりを感じ国産材を使うことの意義を知ってもらおうと、図書館に大阪産スギ材のラックやイスを配置しました。また、NPO法人木育フォーラム理事長の米地徳行さんを講師に迎え、6年生32名が日本の森林の現状のお話や国内木製製品を使用することが持続可能な社会を目指した活動であることなどを学び、自身がこれからどんなことができるのか考えました。
絵本コーナーに設置した国産材を使用した本棚。木の温もりを感じながら学習しています。
授業では、クイズや樹木名を当てるゲームアクティビティやワークショップなどを行いました。
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