

当協会が長年保全活動に携わっている「三草山ゼフィルスの森」(能勢町)が環境省の自然共生サイトに認定されました。
環境省では、令和5年度から「民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定しています。
当該地ではゼフィルス類などの希少種を保護する活動を通じて、里地里山といった二次的な自然環境に特徴的な生態系が残されている場所を保全してきました。これを機に多くの方に関心を寄せていただきたいと思います。
【環境省】報道発表資料(令和6年度後期「自然共生サイト」認定結果について)
https://www.env.go.jp/press/press_04456.html

三草山ゼフィルスの森

ヒロオビミドリシジミ
今回認定された場所は、大阪府能勢町と兵庫県猪名川町の府県境にある三草山の山麓部にある落葉広葉樹林を主体とした14.48haのエリアで、ゼフィルスと呼ばれるミドリシジミ類のチョウが多く見られることから、1992年に大阪府の緑地環境保全地域に指定されていました。
ここは、かつて薪炭林として使われており、私たちは昔ながらの里山管理をお手本にしながら、住民、ボランティア、学術機関、学校、企業、行政など多くの主体とともにこの森の保全活動を行ったり、観察会を開いたりして普及啓発に努めてきました。

保全活動の様子

学校による保全活動

企業による保全活動

観察会の様子
三草山ゼフィルスの森について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.ogtrust.jp/project/mikusayama.html
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