歌垣の森

歌垣の森

ギフチョウ

 能勢町にある歌垣山山麓には"春の女神"といわれる日本の固有種ギフチョウが生息しています。そのギフチョウが舞う里山づくりを行っています。保全活動では、ギフチョウの幼虫の餌であり、産卵植物であるミヤコアオイを増やすために、人工林の枝打ち・間伐、ササなどの刈り払いなどを行います。

 ギフチョウの舞う里山を維持するため、地元の生き物や自然の好きな人、ふるさとの生活と環境を大切にする人たちが、研究者や昆虫同好会などさまざまなジャンルの人たちと共同して「能勢のギフチョウを守る会」をつくり、活動を行っています。

主な事業の内容

歌垣の森保全活動

  • ネザサの刈り払い
  • 栗園の整備
  • 食草ミヤコアオイの増殖
  • ギフチョウの保育
  • ギフチョウ生態調査(成虫発生調査、産卵調査、食草の株数調査)
  • 学校総合学習との連携

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ボランティア活動のご案内

 歌垣の森では、当協会主催のボランティア活動と能勢のギフチョウを守る会主催のボランティア活動を行っています。

団体名 (財)大阪みどりのトラスト協会
活動内容

・幼虫の餌であるミヤコアオイを被圧するササの刈り払い
・栗の植樹など
・ギフチョウ成虫調査(4月上旬)、ギフチョウ産卵調査(4月29日)

詳しくは活動ブログへ

活動日

日程は「活動スケジュール」をご参照ください

集 合 能勢電鉄「妙見口」駅に午前10:00、もしくは現地に午前10:30
申込み
問合せ

(財)大阪みどりのトラスト協会

詳しくは「みどりのボランティア募集」ページへ

 

団体名 能勢のギフチョウを守る会
活動内容 地元のボランティアのグループです。
ギフチョウの幼虫の食草であるミヤコアオイの生育環境を維持するため、従来行われていた里山施業(草刈・除伐・間伐等)を行っています。
活動日 毎月第2土曜日が環境整備活動
連絡先

能勢のギフチョウを守る会 代表 岩井 正行

http://www.geocities.jp/rcchild_koba/nosegifu.htm

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生息する動植物(希少種など)

ギフチョウ

ギフチョウ

漢字:岐阜蝶

英名:Luehdorfia

学名:Luehdorfia japonica

チョウ目 アゲハチョウ科 ギフチョウ属

分布:
日本特産種。本州にのみ分布し、秋田県南部から山口県中部に生息する。産地は局所的である。

特徴:
岐阜県で始めて発見されたので、この名がついた。
低山地の雑木林に生息し、成虫は年1回、3月下旬〜4月に出現する。前翅長27〜36mmで、黄色と黒の縦縞模様からなる。スミレ類やショウジョウバカマ、サクラ類などの花を訪れる。幼虫はウマノスズクサ科のカンアオイの仲間の葉を食べる。当地ではミヤコアオイを食べる。蛹で越冬する。

指定:
環境省レッドデータ 危急種

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