妙見山は能勢町南部に位置し、ブナが生育しています。西日本のブナ林が標高1,000m以上に分布している中で比較的低高度地帯(標高662m)に生育するため、アカガシなどの常緑広葉樹が混じった林相であり、学術的にも貴重な樹林です。妙見山は、鳥類の種類も多く、82種が確認されているほか、オオサンショウウオ、カジカガエルなどの両生類やムカシトンボ、ハッチョウトンボ、ゲンジボタルなどの指標生物が見られるなど、豊かな生態系をつくっています。このため、平成元年に大阪府自然環境保全地域に指定され保全しています。
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